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jacaranda:
マーケティングプランナー。男の子のママ。とうきょうのへそに住んでいます。 カテゴリ
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「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー」を観に、横浜アリーナへ。たーを連れて行ってきました。 リアルに再現されたロボットの恐竜が舞台を動きまわるエンターテイメント・ 「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー」。単なるエンターテイメントと思いきや、 15年ほど前にイギリス・BBCが制作した恐竜たちの生態を忠実に描いた バーチャルなドキュメント番組が、ストーリーのベースとなっているそうです。 地球の起源から三畳紀、ジュラ紀そして白亜紀まで、 恐竜の誕生・繁栄から絶滅までを、時系列で追う形で ストーリーが展開されていきます。 また恐竜だけでなく、時代と共に変化していった自然環境や 他の生物生態なども細かに舞台で再現されており、 本や化石などからの想像だけでしかなかった中生代という時代を、 リアリティを持って体感することができました。 なにより素晴らしかったのが、リアルに再現された恐竜たち。 こんなに大きかったんだと実感させられるこのスケール感。 動きなどはもちろん、皮膚の質感なども。観ているだけで興奮します。 舞台ではこんな感じでブラキオサウルスの親子の絡みがあったり、 ステゴサウルス、きっとこんな感じだったのでしょう。 王者・ティラノサウルス・レックスの、この睨み。凄みがあってドキッとしますよね。 たーも終始お口を開けたまま、興奮気味。ずっと熱心に見入ってました。 ものすごく楽しかったようで、「(カスモサウルス同士の戦いを思い出して)どうして同じ 仲間同士が戦ったの?」「ぼく、もっと恐竜が好きになったよ~」などと、帰りの電車で えんえん語っていました。頑張ってチケットを取った甲斐があったというものです。 たしかに地球に存在したはずなのに、化石や本からの想像でしかわからない恐竜、 そして恐竜たちが生きた中世代という時代。 バーチャルとはいえ、想像を思いっきり超えて見事なまでに可視化してくれたのが 「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー」です。いや~。想像以上にとっても楽しかった。 たーの恐竜好き、中生代好きにもますます拍車がかかることでしょう。 機会があれば、また是非見てみたいです。
by jacaranda2009
| 2010-07-11 22:04
| 2010年夏
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