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jacaranda:
マーケティングプランナー。男の子のママ。とうきょうのへそに住んでいます。 カテゴリ
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先週末まで、急な割り込み案件と格闘してました。 分析から報告書作成まで2週間でお願いしますとのクライアント指令。 パターン化しつつある、3日間の集中残業体制でなんとか乗り切り、 報告会も無事に済み、心置きなくGWを楽しめそうです。 それにしても、自分でいうのもなんだが、ホント、効率よく仕事しすぎだ・・・ 代理店時代に培われたであろう底力が、どっこい、こんなところで生きてます。 今がいちばん仕事が楽しい、そんな感じ。 * 話変わって、仕事がひと山越えたこの週末は、月に1度のお料理教室に。 今月のテーマは「シンガポール料理」。 ![]() ![]() マレーシアの焼鳥・サテーにビーフンゴレン、そして海南風チキンライスなど。 煮込んだ鶏の煮汁で炊き込んだチキンライスはコクがあって、絶品! ![]() スイーツはロールケーキを。中にマンゴーソースを入れて。上手な巻き方のコツなども。 シンガポール、何度も行っているのに、意外とローカルフードって食べていないかも。 初の子連れ海外旅行をするなら、シンガポールor台湾と決めているので、 もし近いうちに訪れたら、こうしたローカルフードなんか楽しめたら面白いだろうなあ・・・ などとあれこれ空想に耽ったのでした。 ■
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by jacaranda2009
| 2009-04-27 23:54
| 2009年春
![]() たーとはじめての親子コンサートへ。お友達と一緒に。 今年の目標、“本物の音に触れさせる”の一環として。 金管楽器を演奏する「ズーラシアンブラス」、弦楽器を演奏する「弦うさぎ」 (もちろん着ぐるみ)たちによる、子ども向けのクラシックコンサート。 近年人気らしく、つい先日朝日新聞の「ひと」欄でも紹介されていた。 のっけからステージの上の動物たちに釘づけの子どもたち。 席にじっと座って(途中30分ほど居眠り)、最後まで飽きずに、 席を立つことなく、静かに演奏に聴き入ってくれて、助かった。 周りがざわついているということもあって、まあ少しならと小さな声で たーの耳元に話しかけたら、「コンサート中はおしゃべりしてはいけないんだよ!」 と窘められました・・・。完全に子ども向けのコンサートということもあって、 会場は多少ざわつく感じ(飽きて立ち歩く子どももちらほら)だったけど、 まあ堅苦しくなくて、子どもとカジュアルに聞きに行くにはちょうどいい感じ。 シメは「ラッパ吹きの休日」、アンコールは「ラデツキーマーチ」でノリノリ。 コンサート後は、出演した動物たちによるサイン会なども。 ちなみに一番気に入ったのは、途中から乱入してきたゴールデンターキン。 「握手する?」と聞くと、「ううん。目がコワイから、いい」。 でも、またコンサートに行きたい、とも。子どもなりに結構楽しんだようだ。 ![]() 動物たちのサイン会、かなり笑える絵。 ■
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by jacaranda2009
| 2009-04-19 18:48
| 2009年春
夫婦で親しくしている方から、思いがけない差し入れをいただいた。 神保町「さゝま」の松葉最中。 ![]() ずーっと前に飲み会の席で、「さゝまの最中が大好きなんですよ」と 私がいったのを(まったく記憶にない)、なぜか覚えてくださっていたらしい。 さすがは大手広告代理店の営業局長。 松葉最中、久しぶりにいただいたが、もう手が止まらない美味しさ。 個人的には、東京でいちばん美味しい最中ではないかと思う。 「さゝま」で思い出すのが、子どもの頃。 家族揃って、神田の三省堂書店(もしくは東京堂書店)に本を買いにいって、 神田すずらん通りの「揚子江」でお昼を食べて、 「天下一そろばん」の大きなそろばんにびっくりして、 「さゝま」で和菓子を買って、御茶ノ水の「山の上ホテル」でアイスを食べて帰る・・・ というのが休日の過ごし方のおきまりパターン(のひとつ)だった記憶。 そんな話を懐かしがってしたら、なんと同じ頃に東京で育った夫も、 同じお店に通っていたというから驚き。 もしかしたら子どもの頃、どこかのお店で会っていたのかも。 ひさびさにたーを連れて、和菓子でも買いにいってみようかな。 ■
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by jacaranda2009
| 2009-04-15 23:26
| 2009年春
我が家の納戸から、今度は夫が遊んでいた積み木が出てきた。 ![]() フレーベル積み木。しっかりとしたブナ材なので、同じ大きさでも重たさが微妙に違う。 35年ぶりに出てきたが、ほころびも虫食いもまったくない、 きれいな状態で保存されていた。 「おーっ、この積み木、まだ木のにおいが残ってるよ」と嬉しそうな夫。 木って生きているんだねえなどと話していると、 「このつみきも、いいにおいがするよ~」と会話に割って入り、 もともと持っていたシュタイナーのお山の積み木を差し出すたー。 ![]() フレーベル積み木は1:2:4(たしか)で計算された、整然とした積み木、 かたやお山の積み木は、成形などされない、自然そのままの積み木。 対照的な形の積み木をミックスさせて遊ぶのは、なかなか楽しいようだ。 たーに子どもができたら引き渡せるように、大切に使うことを教えなくてはね。 ■
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by jacaranda2009
| 2009-04-14 22:06
| 2009年春
4月から保育園では1つ進級、そして3歳の誕生日まであと1ヶ月。 3歳という響きは、なにか特別なような気がする。 3つ子の魂?子ども料金が発生するから?どうしてでしょう。 3歳を前にした、たーの近況など。 *いっときのおサルさんのような駄々っ子ぶりはかなりなくなり、 自分の中で感情を消化することを覚えてきた様子。よしよし。 *トイレは、パーフェクトに教えてくれる日と、からきしダメな日とかなり極端。 それでもかなり前進したほう。もうひとふんばりといったところ。 *食事のときにはエプロンをしなくてもきれいに食べてくれるようになった。 が、甘えて家では私の膝で食べるのが悪しき?習慣に。 *ジグソーパズル、絵の具での色混ぜ遊びが大好き。 *20分くらいの長い読み聞かせでも、意外と集中して聞いてくれるので、 遊びネタがないときは大助かり。こちらは体力消耗するので大変だけど。 *キャラクターでは「きかんしゃトーマス」と「チップとデール」が大好き。 チップとデールのレスキューレンジャーごっこをさせられることもしばしば。 こうしてみると、顔つきも3歳直前になるとぜんぜん違ってくるんだなあ。 上から0歳、1歳、2歳。誕生日前のお花見の様子。 ![]() ![]() ![]() ■
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by jacaranda2009
| 2009-04-08 00:24
| 2009年春
子どものころ、よく遊んだ玩具といえば、フィッシャー・プライス。 アメリカの玩具で、祖父母や両親に買ってもらう玩具といえば フィッシャー・プライスと決まっていた。 私も弟も、よく遊んだ「リトルピープル」シリーズの玩具たちが、 ごっそりと実家の納戸から出てきた。25年ぶりくらい。 ネットで調べたら、リトルピープルシリーズはすでに生産されておらず、 今ではヴィンテージトイとして市場に出回っている模様。 今回見つかったうちのひとつ、1973年に製造された“play family villege”は 24,000円という値がついている。へー。 今でもフィッシャープライスというブランドは続いているが、 当時とは経営も代わり、こうしたシリーズは途絶えてしまったようだ。 どれもこれも、今でも全く問題なく遊べるほどコンディション良好で、 実家でもごはんを忘れて夢中で遊ぶたー。 遊んで面白い玩具というのは、誰がいつ遊んでも取りつかれる魅力があるようだ。 villegeには消防署、郵便局、映画館、交番、床屋、歯医者、レストランなどの お店屋さんが。働くクルマが大好きなたーが気に入ったのは、消防車と消防士。 ![]() た 「たーた、しょうぼうしさんになりたいんだ!」 私 「へー!それはかっこいいじゃない。消防車はどうするの?」 た 「おーちゃん(※夫の母)のくるまをあかーくペンキでぬって、 はしごをつけて、しゅつどうするんだ~」 そんな消防車ではまるで鎮火できそうにありませんが。想像するだけで、愉快、愉快。 最近、日替わりで××になりたい、という発言がでてきたたー。 ■
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by jacaranda2009
| 2009-04-05 21:57
| 2009年春
ひさびさにお茶のお稽古へ。本日のお稽古場のお床。 ![]() 「春風 寿杯に入る」という一行もの。而妙斎宗匠の書。 まさに、この季節ならではの掛軸。 この一行だけで、春の風に乗った桜の花びらが、おめでたい宴での酒の杯に ひらりひらりと舞って入っていく・・・そんな情景がぐっと広がるから不思議。 花入も、お軸にひっかけて、瓢箪型(お酒を入れる)。永楽作。 こうした道具の取り合わせを、さらりとやってのける先生。 茶道具の意匠や見立て、銘など取り合わせの妙によって、 小さな茶室の中にイマジネーションがいきいきと大きく広がっていく。 これこそ、茶道の素晴らしさ、面白さ、醍醐味だと、私は思う。 今日のお棚は旅箪笥、お釜は釣釜。これまたこの季節ならでは。 そこに桜の花はなくとも、まるで満開の桜に囲まれるような野点の風情。 ■
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by jacaranda2009
| 2009-04-04 23:49
| 2009年春
仕事もひと山越え、代休消化かたがた、たーを連れて鎌倉の実家へ。 春休み&お花見客でごったがえす鎌倉駅周辺を避けるべく、 大町のガレット屋さんで美味しいガレットをいただき、 熟睡するたーを抱えて向かった逗子の「coya」。 ![]() 時が止まったかのような店内、時間に追われることをすっかり忘れられる空間。 素敵だなとか、面白いなと思えるカフェは数多くあるが、 時間を忘れて、心静かに落ち着けるカフェというのは、あるようでなかなかない。 帰るたびに、惹かれるように通ってしまう、素敵な空間。 夕方、改めてひとりでぶらぶらと。散歩途中に通りがかったカトリック由比ヶ浜教会。 ![]() 今住んでいる土地にはカトリック教会がないので、 教会を見るとついつい足を向けてしまう。 由比ヶ浜教会は、町の中の小さな小さな教会。 このこじんまりとした具合が、学校や幼稚園の御聖堂を思い起こさせてくれて、 居心地がよく、ついつい長く座ってしまう。 なにを熱心に祈るというわけではないが、聖水を付けて御聖堂に入ると、 すっと心が洗われる気がする。 しばし雑踏や時間を忘れ、心静かにあれこれ物思いに耽ることのできる貴重な空間。 ■
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by jacaranda2009
| 2009-04-03 22:42
| 2009年春
![]() 文句なくおいしいです、このオーガニックミューズリー。デンマーク製。 以前「らでぃっしゅぼーや」のオーガニック食材特集のときに紹介されていて、 お試しにと買ってみたら、もうやみつきに。 こうしたたぐいのもの、好きだけど食べているうちに飽きてしまったり、 食べきらなかったり、なんとなく胸焼けっぽくなったりということが多い中で、 このオーガニックミューズリーは、初めてきれいに食べ切った。 ミルクに浸しても、ドライフルーツなどの歯ごたえが多少かために残る具合が、 なかなかいい感じ。こちらで手に入ります。 徹底しているわけではないが、日々の食材選びでは、どちらかといえば オーガニック系の素材や食材を選ぶことが多い我が家。 ちょっと前の話、いろんな事情が重なって、やむにやまれず、とあるファミレスで 何年ぶりかで食事したのだが・・・口の中がひたすらひりひり。いやー驚いた。 ホント、食べられたもんじゃなかった。夫なんて夜中に口内炎になってたし。 徹底せずとも、日々体にいいものを多く摂っていると、五感がピュアになって、 感覚が敏感に研ぎ澄まされていくのだなあ、と体で思い知らされたのでした。 ■
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by jacaranda2009
| 2009-04-01 23:50
| 2009年春
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